hidenori流速弾き理論で本当にギターが上手くなるのか?天才タイプと凡人タイプとは?

最近ニコニコ生放送やYouTubeで見ている動画で、ギター講師のhidenoriさんという人を知った。ギタープレイのネット投稿コンテストで、世界三位になった実力者です。

そんなhidenoriさんですが、動画を見ているととても個性のある人。僕は情報が遅いのですが、一時期この人の考え方が波紋を呼んだらしい。

それが、天才タイプと凡人タイプという話。

hidenoriさん自身は、自分は凡人タイプだったと言っています。とにかくギターの速弾きに憧れていたが、全く出来なかったと。速弾きが出来る人は、生まれもったギターの才能が違うんだと思っていたそうです。

これね、僕もそう思うんですよ。だって、全然ギター上手くならないから。僕はずっと弾き語りレベルです。速弾きなんてとんでもない!

hidenoriさんは動画で、天才タイプはギターの教則本のみで上手くなる人と言っています。凡人タイプはその逆で、僕みたいな奴。

僕はそこまでギターの教則本を買っていないのですが、共感したのは、

「一冊の教則本を最後までやりきれた奴おる?」

と言っています。

これ、すごい解るのよ。一冊の教則本を買うと、必ずここがわからないとか出来ない部分が出てくるんだよね。

以前オススメ情報で、南澤大介さんのソロギターのすすめを紹介しましたが、僕は初心者でもこの一冊で出来ちゃいますと言いました。

だってこれ、そのまま弾けばいいだけじゃん?

そう思ったからです。

ですが、hidenoriさんの動画を見て間違ってる事に気がつきました。

なので、ここで改めておこうと思います。

初心者でも、出来る人はできるけど出来ない人は出来ない。


その理由は、ギターの教則本を買った人ならわかります。このソロギターのしらべはスコアになるのかな?楽譜みたいなものなのです。

ギターの教則本というと色々ありますが、例えば初心者向けだとチューナーから弦の張り方からと書いてあります。

中級者にこれは必要ないですよね?一応簡単に書いてある教則本もありますが、人によって印象の違う本になってしまいます。

俺が知りたいのはそこじゃない的なね。

なのでギターの教則本を買うと、その教則本ではわからない部分を他の教則本に求める傾向があるんですよ。

そうなると、本棚が教則本だらけになってしまいます。っていうかなります。

それでも弾けるようになればいいんですけど、なかなか弾けるようにはならないんですよね。

hidenoriさんは、それで弾ける人を天才タイプと呼んでいます。

でね、これはギターに限った事じゃないんですよ。例えば、僕は野球をやっていました。

野球にも教則本はありますよね?でも、僕は一冊も買った事がないです。

野球みたいにスポーツだと、集団競技なのでクラブに入るんですよね。そこにはコーチがいますから、コーチが全て教えてくれます。

だから野球の教則本は必要ないんですけど、やはり上手くなる人と上手くならない人がいます。

やっぱり才能って言った方が早いのですが、hidenoriさんの話を聞いていると、絶対ではないと思いました。

これはプロ野球選手になれるという話ではなく、より上手くなれたのではないか?という話ね。

よく指導者に恵まれたと言いますが、それでも考え方が足りてないと思います。

それはその一人にとっていい指導者であって、個人個人としてはどうなの?という話になるからです。

同じ練習をしていても、出来る人と出来ない人がいるんですよね。

では、指導者さえ間違えなければ全員上手くなるのか?と言われれば、さすがに限界はあると思います。

多分hidenoriさんが言いたいのは、その人に合った練習をすればいいという事。その人のレベルに合った練習かな?もしくはその方法。

同じ伸び悩みでも、人によって内容が違います。でも、集団競技だとやる練習は同じなんですよね。これって勉強にも言えなくない?

例えば、学校ではみんな同じ勉強をしますよね?それで、勉強が出来ないとします。すると親は、塾や家庭教師を使います。当然ですね。

それでも成績が上がらないとしましょう。そうなると、塾や家庭教師を代えます。

これは間違ってないんですけど、根本的な事を間違えてませんか?という話ですね。

極端ですが、算数がわからない中学生に、家庭教師が今本人がわからない数学を教えてるという事です。

それを親でも自分でも家庭教師でも誰でもいいので理解していればいいのですが、親や家庭教師がこの子は頭が悪いからと言ってしまうと、本人がそう思ってしまうのでやる気がなくなってしまいます。

だからといって、中学生に算数から始めよっか?などと言える家庭教師も少ないと思う。出来ないから出来ない部分を何度もやりますからね。

でも、その根本に気づかないと実力は上がらない。なんでもそうだと思います。

教科書や参考書を読んで理解出来る人もいれば、キチンと手助けしないと出来ない人もいるという事ですね。

限界まで手助けしても出来ないなら仕方ないかもしれません。ですが、世の中そういうケースって結構あるんじゃないかなと、僕は思いました。

で、ギターの話に戻りますが、ギターを始めようと思うと、まずは教則本を買うと思います。

知識を得て弾いてみて、わからない部分が出てきた時にどうするか?ですよね?

意欲的な人は、出来る人に聞いたりギターレッスンへ行くでしょう。ここで、先程言いました根本的解決は出来るのか?ですよ。

hidenoriさんは、天才タイプなら自分で理解して上手くなると言っています。これは、レッスンする先生の教えを理解して実戦できるという意味。

野球や勉強の例を出しましたが、指導者や家庭教師がいるにも関わらず実力が上がらないのは、自分が解決した方法を教えるからだそうです。

ここが大事ね!

結局ですが、人が何かを語る時って、経験からでしか言えないんですよ。自分の経験でなくても、人に聞いた経験も含みます。

その中で困ってる人に手をさしのべるのですが、そもそも才能が違うんです。

だから絶対出来ないって話ではないですよ?同じ悩みでも、壁の高さや一歩の歩幅が違うという事。

ようするに、たどり着ける才能があるのに、たどり着けないまま才能を眠らせてしまう可能性があるという事です。

それを天才タイプと凡人タイプという表現でわかりやすく説明しているのが、hidenoriさんという方。

人それぞれ一歩の進み方が違うという事ですね。その方法も違うという事。

そしてhidenoriさんはこうも言ってます。

生まれもった才能とは、身体的や精神的能力も含まれる。

動画を見ればわかりますが、hidenoriさんは手が小さいから速弾きは不向きだと思ったそうです。

確かに、手が大きいとか指が長い人の方が有利ですよね?

そういう人と同じ壁に挑んだとすると、その壁を越える難易度も方法も時間も違うのは当然です。

勉強の出来る人が家庭教師になりますが、勉強の出来る家庭教師は、生徒の越えられない壁に苦労した経験がないのかもしれないのです。

なんで出来ないかなぁ……

などと思い、この子は頭が悪いからだろうと決めつけるかもしれません。

本当に限界で、本当にそうなのかもしれませんけど、やはり経験でしか教えられないんですね。


僕もそうですから、人生日々勉強とか、名選手名監督にあらずとかなるのでしょう。

それで、スポーツや勉強を教則本や教科書のみで行う人はほぼいないからいいのですが、日本においてギターテクニックの習得は特殊な分野ですよね?

僕も、出来ないのは教え方が悪いとか、自分には合ってないと決めつけるタイプでした。そして諦めて、別の道へ行く。

本当にそう思っていたんです。でも、この話はもっと深かったんですよ。

例えば、諦めなければいつか何とかなる!と言いますが、この言葉の本当の意味は、続ける事ではなく問題を解決する方法を頭で理解するという意味でした。

よく聞きませんか?あるきっかけで、それまで悩んでいた事が一気に解決した!とか。

誤解のないように補足しますが、続けない訳ではありません。諦めないという事は続けるという事です。

その上で、続ける事ではなく解決法を理解する事が、諦めなければいつか何とかなるという意味でしょう。

ですが、場合によっては時間も関係してきますので、諦めなければいつか何とかなるの意味はもうひとつある!にしておきます。

例えば、身体的な問題。筋力や身長などですね。解決法がわかっても、今日トレーニングして明日出来るだけの体になる事はないので。

時間の話でもう1つ例えると、応用が効くという事。

プロ野球選手は、素人よりゴルフが上手いです。ゴルフの為に鍛えてきた訳ではありませが、力も体も違いますのでスタートラインも成長速度も違いますね。

幼い頃からピアノやバイオリンをやっていたとかも、後々ギターを始めるとしてもスタートラインや成長速度は違います。何もしてない人より、指が動きますからね。

解決法の中でも、時間の関係もあるという事でした。


ということで、hidenoriさんの言う天才タイプと凡人タイプの気づきには共感しました。

まとめますと、

人には教えられても出来る人と出来ない人がいる。

自分で解決法を見つけて、何が足りないのか理解してしまう人は天才タイプ。解決法を教えても、理解出来ない人は凡人タイプ。

凡人タイプは、天才タイプの影響で自分に必要な解決法に出会わない人が多い。仮に解決法が理解出来たとしても、すでにやる気が下がっている恐れがある。結果、才能を眠らせている可能性がある。

人それぞれ限界はあるが、凡人タイプでも諦めなければ何とかなる。


以上ですが、これは僕の考えで申し訳ない。

凡人タイプでも、天才タイプから教わって理解出来なかった事が、ある日何かのきっかけで理解でき、解決できるケースもあると思います。

では、そんなギター凡人タイプの僕がhidenori流速弾き理論で本当に上手くなるのか?

……これね、僕に息子とか娘がいて、パパこれ欲しい!僕ギターのプロになる!とかなら買います。

だってニ万円ですから!!

それだけ価値のあるものなのでしょうが、今の僕にとってそこまでの価値を感じないんですよ。

オッサンの速弾きとか、誰が楽しみにしてるの?

言い方悪いけど、100才のおじいちゃんがhidenori流速弾き理論でギター速弾きしたぞ!なんて話題なら楽しいし、夢があるよね?

なので、とりあえず僕は見送ります。すごい共感したし、興味はあるのよ?あの情報商材的な売り方は今時疑問だけど、別の情報商材を買うよりは全然マシ。

僕は色々情報商材買いましたが、世間で言われてるように詐欺商材かよってものもありました。

だからhidenori流速弾き理論はいい商材だと、雰囲気ではわかるんですけどね。

hidenoriさんは、いわばネットレッスンをメールサポートとして一年付けてます。

凡人タイプが一年のメールサポートで弾けるようになるのか?と疑問ですが、そのメールサポートは追加一万円で一年伸ばせるそうです。

プレイ動画を送りあうみたいだけどね。

そこはいいんだけど、メールサポートを一万円で伸ばせる考えなら、メールサポートはオプションにしてほしいなぁとも思う。

だって購入から一年でしょ?時間凡人でギターに必要な筋力が足りてないから弾けない人や、子供なんかは体が小さいからhidenori理論に少し外れてるんだよね。

で、僕はこの世に完璧なものはないと思ってる。これ以上ないってものに出会った事がない。

限りなく完璧に近いものは、たくさんありますがね。

それでですね、hidenoriさんはこの教材に全て書いたから、もうこの手の本は書かないと言ってるんですよ。

つまり、バージョンアップしないってこと。

もしくは、模索継続中か出来ないか、本人には必要ないかのどれかでしょう。俺には限界!なのかな。

だから他の類似本を出さず、出版社も使わずに高額で売るのでしょうけど、個人的には類似本でもいいから出版社を通して安価な提供をしてほしいとも思います。

レベルを変えてね。初心者、中級者、上級者の三冊でも僕はいいかなと。

で、メールサポート受けたいなら一年一万円ね!なら全然オーケーですよ。

メールサポートのタイミングも、購入からではなく購入者がつまずいた所から一年ならありがたいと思います。


とはいえ、hidenoriさんはこうも言ってます。

価値を感じないなら返金します。
そして、商材は返品しなくていいです。いつかあなたの役に立つかもしれません。

これは良心的!本人も、返金目的で注文してもいいよとホームページに書いてます。

ただ、ギターが好きな人に悪い人はいないと思ってるとも書いてます。(情報商材によくある一文ですね……)


正直中身は気になります。やっぱり僕は凡人タイプだし、出来なければメール動画で教えてくれる。

また考えよう……


というわけで、ギターが上手くなりたくて悩んでる人にはオススメの話でした。

ニ万円の価値は、あなたが決めて下さいな!

ではでは。