映画「君の名は。」を、流行りに流されず視聴した感想

二年前に話題になった映画「君の名は。」今まで見る機会がなかったけど、地上波でやってくれたので視聴しました。


率直な感想は、面白かったです。男性より女性ウケするストーリーでしたね。


そんな「君の名は。」を一言でまとめると、


二人の男女が入れ代わって過去を変えた話


こう言ってしまうとつまらなくなる。なので、


人に運命を感じる理由の1つに、こんなファンタジーはいかがですかね?


こう言われると、僕は素晴らしい作品だなぁと思いますね!


少し冷めた感想だけど、最近ドラクエ11の考察を書いているので、偶然だけど「君の名は。」とかぶってしまう感覚なのよ。笑


ドラクエ11ほど複雑ではないので、「君の名は。」はわかりやすい話だと思います。絵もキレイでした。


でね、この「君の名は。」に僕が出会うタイミングが悪かった気がするんですよ。


おそらくドラクエ11をプレイする前なら、もっと絶賛していたかもしれない。少しネットで考察記事を読んだけど、考察というか説明になってた。(エヴァンゲリヲンの方がわっかんないと思うんだけど……僕だけかな?)


確かにわかりにくい場面はありました。そこがひっかかるのかなぁ?もしくは、こうして欲しかった願望があるからかもしれませんね。


もしくは、僕が理解出来ていない。笑

みつはの記憶喪失はいらなかったのでは?

「君の名は。」という作品内では、入れ代わると記憶がないのでお互いの経験をメモしていました。


なんかいいよね!ドキドキしますわ。あの辺のシーンは面白かった。そこ!よくあるとか言わない!


ほのぼのしてて、後半パートとのバランスが良かったよね?もっと早く連絡すればいいのに!とは思っていたけど、電話かけたら繋がらなかったね。


でね、普通なら東京で滝くんの知らない情報を言うと思うのよ。だけどみつはは言わなかった。結局三年という時差があったから、伝わらないとは思うけど。


あの時みつはは三年という時差に気づいていたの?普通は気づく。あれだけ情報があれば、西暦の1つは目にするでしょう。話もスマホのカレンダー方式だったし。


そう考えると、みつはの行動はおかしい。自分の経験が三年後と気づいていなくても、東京で滝くんの自宅やバイト先を探さない。


伝えてはいけないルールでもあったのか?それはわかりません。デートに行くと、未来を知ってしまうから行けないようになったのか?


この辺は、ストーリー的につじつま合わせだったのかな?でも滝くんの物語が動き始めるタイミングだったので、みつははただ東京を楽しんだ!で、いいのかもしれないね。


それから滝くんがみつはを探す。そして彗星落下で命を落としていると知る。滝くんがみつはと入れ代わり、滝くんは彗星落下の事故を防ぐ為に奮闘。


二人は互いの体で出会うけど、ここで記憶が共有される。結局はみつはが自分で命を守った結果になった。滝くんは自分の体で起きて記憶喪失。


盛り下がったのはここかなぁ。普通は上がるんですけど、みつはを記憶喪失にする必要はなかったんじゃないかなぁと。


結局歴史を変えてしまったので、記憶喪失にするしかなかったのかもしれないんだけど……。

みつはが他の人とも入れ代わっていた可能性?

これはあるかもしれないけど、このアニメのテーマが運命の赤い糸ならそれは拒否したい!笑


そんなの面白くないじゃん。これでいいよ!

ラストはみつはが叶えられなかった「君の名は。」が良かったなぁ

こういう所は作者特権だよね!


僕ならあの明るいおてんばな性格のみつはなら、自分は覚えていて滝くんを試すかのように名前を聞いて欲しかったなぁ。


だってさ、結局は滝くんが彗星落下をみつはに教えたんだから死を拒否できた訳でしょ?


それならみつはは覚えていてほしいじゃん?そして一生内緒にして欲しかった。滝くんは覚えてないからね!


それで、「君の名は。」がハッピーエンドだと思ってる人が結構いるみたい。あれ、違うでしょ?お互い違和感だけだよ?何があったのか覚えてないんだよ?


あの歴史を変えた感動的なシーンは、なかった事になってるのよ?これのどこがハッピーエンドなん?


監督の新海 誠さんの他の作品は見たことないけど、ハッピーエンドは少ないらしい。


ほら!「君の名は。」はハッピーエンドじゃないよ。


この作品がハッピーエンドで終わるなら、みつはの記憶は残ってるんですよ。そしてみつはの心の声で、名前は忘れていてもヒーローの存在は示して欲しかった。そのシーンはないんだよね。


よくある、皆さんのご想像にお任せしますかもしれないけどね。


「君の名は。」がハッピーエンドだと思う人は、みつはの記憶がある派。僕はハッキリ書いて欲しかったなぁと思うので、僕の想像はみつはは忘れてると思います。


ただほら、いいのよ?


「君の名は。」という作品は、運命の赤い糸をわかりやすく説明してくれた作品だと思いますから。

ふう船は君の名は。で泣けたのか?

僕ね、これを見ながら時間がズレてたらいいなぁって思ってたんですよ。そしたら本当にズレてた!(ズレてなかったら、何か物語を書こうかなと思ってましたから笑)


でね、もっとズレてると思って見てたんですよ。転生ものでも良かったと思いましたので。


例えば、叶わなかった恋がやっと叶った話ですかね。よくあるけど、それでも良かったかな。


で、結局は三年のズレでほぼリアルタイムだったんですよね。しかも滝くんは、バイト先の先輩と結ばれる時間軸だった。


あれ?やっぱりこれハッピーエンドと言い切れないよ?この理由からでも、「君の名は。」ハッピーエンド派の気持ちがわからないなぁ。


まぁいっか笑


なので、感動的な場面は正直なかった。以外におかしいよ?この作品。ハッピーエンドに見せかけた仕掛けがいくつかあるもん。


選択の違いで未来が変わっていると考えさせられる作品とも言えるけど、ハッピーエンド派は何を見たのかな?


もちろんわかりますよ?みつはを救って、互いに名前を忘れた二人が運命的に出会った話。ハッピーだよね?


この目線だけで「君の名は。」を見ていれば、泣いてたと思う。良かったぁ……うんうん!って。


でも、あれ?って思う場面が気になっちゃって、う~んって思いながら見てしまったのが失敗だったかもしれない。


それと面白いのがね、男目線と女目線の違いがあるのよ。ハッピーエンド派は、絶対に女目線が多いと思う。憧れ……みたいなね!


そっか、「君の名は。」という作品は、男性諸君は見てはいけない。僕は男性にはオススメしません!女性にオススメします!!!


ということで、ラブライブサンシャインの最終回も泣けなかったけど、「君の名は。」も泣けなかった……。ちょっと嫌な自分ね。涙もろいんだけどなぁ……。


ストーリーとしては、ほぼ言うことなし!え?結構言ってるって?そんなことないよ。ただの願望だけだから。


ヒットしたのがうなずける作品でした。流行りに流されると、ちゃんと作品の内容ってわからないからね!


ではでは!「君の名は。」の甘舌レビューでした笑