野球小説リミットを書き直してみての感想と裏話

夏の大会三回戦までを公開しましたが、楽しんで頂いてるでしょうかね?笑


僕は作者なので、本当に書いてて楽しいです。野球大好きですね!


そんな野球バカ同士の決戦、三回戦の愛報高校戦はお気に入りでした。まぁバカげてますよね?(そもそもリミットというのがバカげた能力なんですけど……笑)


そんなリミットですが、


タイムリミッター国井
リズムリミッター幸崎
リバースリミッター愛理
そしてカシカナのエクストラリミット


この辺は条件付きでチームに影響を与える力としてます。やっぱりチームのムードメーカー扱いですね。


実際の野球でも、あいつが打てばチームが勢いに乗る!みたいな話はよくあります。それをわかりやすくしてみたのが、各リミットって訳です。


初めはね、主人公の一奥が決め台詞で使うんですけど、「お前の限界は、俺が超える!」ということで、作品名をリミットにしました。


それがね、無計画に好き勝手書いていたら、リミットが特殊能力になってしまいました。でも面白いからいいか!ってなって、今に至ります。


なんとなくカッコ良かったんですよ。


タイムリミッター国井!


こう表現すると、キャラの凄みも増しません?僕だけかな?でね、始めに生まれたのがもちろん国井のタイムリミット。


これは、実際の野球でありますよね?ピンチの後にチャンスあり!みたいな現象です。


これ、どうしてそうなるのか解明されてないんですよね。サッカーとか他のスポーツでも流れはありますけど、不思議なんですよね。


それを国井はわかりやすくしてくれたキャラかなと思います。国井にタイムリーを打たれてはいけない!という意味になりました。


そうなると、今度はリズムに目をつけたんです。リズムと言えばタイミングになると思いますが、ピッチャーはバッターのタイミングをいかにずらすか?というのを考えて投げてますね。


リズムリミッター幸崎に関しましては、それをピッチャー返しという結果で操るようにしてみました。


リズムリミットは連続ヒットという条件をつけたのですが、実際の試合でも連打は勢いがつきますよね?そんな感じで、野球あるあるをリミットという形で面白く書いてみてます。


次は僕のお気に入りの試合、愛理との一戦。愛理は女の子なので、カシカナ同様夏の公式戦には出ない予定でした。


でもね、せっかく二回戦からカシカナを出す予定で書いてきたので、強豪校に愛理みたいな存在がいたら面白いな!と思って登場させました。


あ、余談ですが、仟と要は当初は本当に試合に出さない予定でした。それが要との三人野球や、仟と遠矢のキャッチャー勝負だったんです。


あの時の要は、今はおちゃらけキャラになってますが、要の名前の通り、西島野球の要という意味で付けてました。


仟は、お頭です。今もメンバーを決めたり、サインを出したり西島高校を支えていますが、チームの頭から名を取りました。


でも、女の子に頭じゃ変だなぁ……と思って、仟にしました。そんな双子の中学時代の先輩として、愛理はいきなり用意しました。


結局リバースリミッターという形にしたのですが、満塁男というのが野球にはありますよね?それが愛理のネタです。満塁に非常に強いというリミットにしたのですが、条件が難しかった笑


まぁムチャクチャ書いてますからね。満塁ホームラン率10割とかね!で、そこまで凄いとリスクも強烈にしないとなぁって思って、前の打席に三振という真逆の結果にしてみました。


これがね、僕は描けないんですけど絵を想像すると面白かった。わざと見送り三振するんですからね。プロのピッチャーかよ!って条件が、リバースして次の打席の結果を最高のものにするという事でした。


あの性格がピッタリの結果に書けましたから、台詞も書いてて楽しかったですね。


それとダブルリミットですが、多分わかってもらえてると思いますけど一応。


愛報高校は、望月のリミット(後に愛理が名付けます)と愛理のリバースリミット。この二つが同時に発動するので、効果がダブルという意味で書きました。


なんか強そうですよね?ダブルリミット


そしてそんな強そうなダブルリミットに対抗したのが、カシカナのエクストラリミットと白城のブレイクリミットのダブルでした。


書いてたらね、愛理たちのダブルリミットに勝つにはどういう理由にすればいいのか考えちゃったんですよ。


特に三回戦ラストのシーン。


お互いダブルリミットの状態なのに、どうして白城は愛理に勝てたの?ですよね?それは超のリミットと破のリミットという区別にしました。


クライシスリミッター竹橋
ブレイクリミッター白城


この二人が破のリミッターなのですが、破のリミッターの発動状態は個になってます。二回戦のデスパイアリミッター森泉もそうですね。望月のリミットも個です。


この辺は個性という区別にしているのですが、性格が影響するリミットと理解して頂ければわかりやすいかなと。


臆病すぎる竹橋
相手が強い程燃える白城
野球に本気で絶望した森泉


そんな感じです。なので、野球あるあるとは関係ないのでチームに影響は及ぼさないとしてます。


で、話は戻りますが、望月のリミットは望月の性格そのものがボールに出てます。愛理に結構怒られてましたよね?望月は、時間にルーズな男なんです。早かったり遅かったりと、不器用な男の子なんですね。それがボールに表れたということでした。


まず、僕の中では愛理とカシカナは超のリミッターです。同じ超のリミッターなので、互角にしよう!と。そうなると、勝負は望月と白城のリミットになりますよね?


個のリミットの中でも、ブレイクリミッターは破の最強リミットとしてます。次々に自分の限界を超えていきますからね?なので三回戦のダブルリミット対決は、白城が勝ったというふうにしました。


なんとなく、理屈はあってますかね?笑


そんな超能力のようなリミットですが、次の四回戦で一つの転機を迎えます。やっぱりリミッターのいるチームは卑怯ですよね?


そんなリミットにピンチ?が訪れるお話が、これから公開する四回戦になります。


リミットを超能力扱いにしたから生まれた四回戦

その前に一人忘れてましたね。リミットリミッターの遠矢です。作中では、遠矢のリミットはわかりにくいんですよね。


遠矢は小学生の頃から、バッターが実力で打てる球の少し上の球をピッチャーに要求するリードを楽しんでいました。


これね、プロ野球でいう球数制限がネタです。そのバッターの限界の球を打たせることで、遠矢は球数を減らした打たせて取るリードを極めたんですね。


だから個のリミットとしてます。超でも破でもないですね。ちなみに愛理が暴露してますが、バッターの限界を知ることでの副産物がリミットリミッターにはあります。


その片鱗は、三回戦に出てましたけどね……詳しくは決勝戦で明らかになります。今はまだ、遠矢は気づいてるようで気づいていない力ですね。やってることは、相手の限界を一つ超える球を要求できることですので。リミットリミッターの真髄ということでいいかと思います。


で、まぁやっぱりトンでもな能力野球バトルストーリーになってしまいましたが、面白けりゃいい!と思って三回戦まで来たんですね。そこで改めてワンクッション置いたのが四回戦です。


なんと、リミッター不在の試合となりました。


でもね、これがないとダメだと思ったんですよ。ダメというか、面白くないんですよね。


だって、どうしてもリミッター同士の戦いになるので、リミッターではないキャラたちが置いていかれるんですよ。打てる方がおかしいですからね?リミッターの力はメチャクチャだから笑


そこに変わった方法で一石を投じてみました。


リミッターは特別な存在なのか?
この作品内の野球では、なんらかのリミッターでなければ太刀打ちできないのか?


なんか、自分で自分の作品を否定してるようにも思えますが、とりあえずそうではないと言いたかったのです。(他人事か?)


そんな変わった四回戦は、まだ書き直してないんですけどね。本当に文章が下手くそですみません。僕はライティングリミッターにはなれないようです笑


でもね、書き方はあまり気にしないで読んでくれるとありがたいです。自分で下手くそだと自覚してますので、ツッコミよりアドバイスをお待ちしてます。


俺ならあの場面、こうしたかったな!


なんて感想がありましたら、遠慮なくコメントに書いて下さい。コメントは宝!


では、続きを楽しみにして頂けたら幸いです。とりあえず、決勝終了までは突っ走りまーす!