勇者は過ぎ去りし時へ戻ったのかを考察するよ

前に勇者も誰も過ぎ去りし時へは戻っていないと考察しました。


結構まとまってると思っていますが、かなりぶっ飛んだ考察。普通はね、素直に過ぎ去りし時をやり直した!となります。


なので、本当にドラクエ11の勇者は過ぎ去りし時をやり直したのか?


これをストレートに考察してみたいと思います。

ウルノーガ戦後、時のオーブを破壊してベロニカのいる過ぎ去りし時へ戻った

これが普通に見た過ぎ去りし時ですよね?

仲間たちは、勇者に全力で行くなと言います。しかし勇者の選択は、時のオーブを破壊してベロニカのいる過ぎ去りし時へ戻る事だった。


時のオーブを破壊した時、勇者の剣は折れてしまった。そして勇者が戻った過ぎ去りし時は、命の大樹へ向かうところだった。

なぜ命の大樹への場面に戻ったのか?

みんなの想いが、その場面からのやり直しを求めていたからでしょう。


そしてホメロスが現れた時、勇者にデジャブが起きます。しかしこの時、悪魔の剣を持っていなければホメロスには勝てなかったでしょう。


でも砕けてしまった。そこへデルカダール王とグレイグが現れます。デルカダール王(ウルノーガ)の計画は、過ぎ去りし時を経た勇者によって阻まれた。


でも、結局は勇者がウルノーガを倒しましたね。命の大樹崩壊は起こらなかった。


この時ウルノーガさんは意味深な表情で、


過ぎ去りし時を遡ってきたのは、お前だけだと思うなよ……

と言います。


残念だったな!ニズゼルファがまだいるぜ!

という意味にも取れますが、

気をつけろ、勇者よ!本当の戦いはこれからだ!

という意味にも取れます。

ここまでで矛盾点はないか?

勇者は自分が過ぎ去りし時を戻っているので記憶は確か……のはずです。他の仲間はデジャブを感じてはいますが、許せる範囲。

そんな気がするだけですからね。


モンスターは、強から邪に変わります。これは、復活したニズゼルファの闇の影響でしょう。


とりあえず矛盾点はない……かな?


過ぎ去りし時を戻ったので、各地を回ってみた

時を戻る前に行われたストーリーと、戻った後のストーリーに変更はありました。


でも、そんなに大きな影響はなかったですね。一番大きな影響と言えば、武器が強くなったこと。


勇者の剣・改ですね。


そして、神の民が大勢生きてたこと。

ここでさいごの鍵を手にするのですが、なぜか過ぎ去りし前ではさいごの鍵はなかった。


やっぱりなんかおかしいなぁ……今回はストレートに過ぎ去りし時へ戻った考察をしてるはずなのにね。本当に、ただ過去へ戻ったの?


ドゥルダ卿では、ニマ大師が生きていました。過ぎ去りし前は、ドゥルダ卿を守る為にニマ大師は里を守って死んだとなっていましたね?


ニマ大師からは、過ぎ去りし前に覇王斬とグランドクロスを伝授されます。


しかし、過ぎ去りし後のニマ大師は、その事に全く触れません。まるで勇者とロウは奥義が使えるのを知っているかのようです。


これもデジャブでしょうか?おかしい……ニマ大師は知ってる気がする。じゃないと、さらなる試練とか言わないはず。さらなる?って、変じゃない?

やはり過ぎ去りし時を戻ったと考えても、説明できない事がたくさんある

残念ながら、勇者は過ぎ去りし時を求めて戻ったはずなのに、同じロトゼタシアではないことがたくさんある。


ストレートに勇者が過ぎ去りし時を戻ったと考えても、どうにも説明できないんですよ。くっそ……記事にならねぇ。


なぜ同じように作った勇者の剣が、勇者の剣ではなく改になれたのか?なぜネルセンに貰った伝説の装備品は、不思議な鍛冶セットで打ち直せたのか?


そもそも、なぜ過ぎ去りし前はネルセンの迷宮へ行けなかったのか?


なぜ、仲間の能力が引き継がれたのか?


ごめん、別空間としか説明できない……

もし、過ぎ去りし時を求めないまま暮らしていたら、ロトゼタシアは平和になったのか?

ベロニカとセーニャがホムラの里で仲間になった時、彼女たちは邪神と戦う勇者の手助けをする運命にあると言っていました。


……邪神なんて、出て来ないですよね?戦ったのは、魔王ウルノーガです。


もちろん邪神は、ニズゼルファを指しています。


だとすれば、もし勇者が過ぎ去りし時を求めて時のオーブを壊さなかったら、ニズゼルファはどうなっていたのでしょうか?


ウルノーガは、悪魔の剣で勇者の星をバラバラにしました。それをニズゼルファは見ていました。


これでニズゼルファは何も出来ないように感じますが、魔物を使って世界を脅かすことは、ユグノア城襲撃から想像できます。


そう、あのヨッチ姿でも結構強いんですよ。


クリアー後のイシの村の子供が、もうモンスターはいないから自由に外で遊べると喜んでました。


こう考えると、ニズゼルファを肉体へ戻し、完全に消滅させないと平和にはならない事がわかります。

過ぎ去りし前に、ニズゼルファは倒せなかったのか?

仮にウルノーガが勇者の星を破壊せず、ニズゼルファがあのまま肉体へ戻ったとすると、勇者たちは倒せたのか?


これは設定上無理ですね。ケトスはいますが、ベロニカがいないのでケトスを強化できません。


勇者の剣はありますが、ニズゼルファの闇の衣をはがす勇者の剣・真はありません。


その前に、ニズゼルファの結界すら破れません。


仮になんらかの方法でニズゼルファの結界とニズゼルファの闇の衣を剥がせたとしても、今度はニズゼルファの肉体に攻撃して耐えられる武器がない。


無理無理無理になってます。


ウルノーガが本当に敵なら、ここまで計算していたでしょう。自分でニズゼルファの肉体は破壊しますが、これでニズゼルファは弱いながらに無敵になれます。


自分が勇者に倒されても、ロトゼタシアに完全な光は訪れないとなりますからね。


でも、ウルノーガは知っていました。過ぎ去りし時へ戻れることを……。

過ぎ去りし時へ戻った勇者は、倒したウルノーガに忠告される

ウルノーガがニズゼルファの肉体を悪魔の剣でバラバラにしたのが未来なら、過ぎ去りし時をやり直して出会ったウルノーガは、勇者にとって過去のウルノーガになりますよね?


そのウルノーガが、過ぎ去りし時を求められるという情報を持っていたのです。

ウルちゃん知ってたんですよね。


ニズゼルファの肉体を破壊した、勇者にとっての未来の魔王ウルノーガも、この情報を知らない訳がありません。


金の双頭竜の姿の魔王ウルノーガも、過ぎ去りし時へ戻れることを知ってたはず。


となれば、本当はウルノーガは天空魔城でジッとしてる場合ではないのです。


勇気の星がニズゼルファの肉体だということも知ってたし、それではニズゼルファを倒したことにはならないことも知ってた。


それなら、失敗したのですぐにでも自分で過ぎ去りし時へ戻って、ニズゼルファの肉体を……とは、全然考えていないのです。なぜ??


それもそのはず。仮にニズゼルファを連れて過ぎ去りし時を戻ったとしても、肉体に戻ったニズゼルファを倒せなければ意味がない。


あの悪魔の剣で勇者の星をバラバラにすることすら、意味のないことになってます。


一時的なニズゼルファ復活への足止めに過ぎないのです。


過去を遡ったのは、お前だけだと思うなよ……


これって、ニズゼルファの事を言ったの?


その理由は、ベロニカとセーニャは初めから邪神を倒す勇者の助けとなる運命と言っていたから。


なので、ウルノーガが勇者の星を破壊する必要はなかったのです。


過ぎ去りし時へ戻れることを、知っているからです。



せっかく悪魔の剣とか作っちゃったから、ズバッとやってみたかった!

なわけねぇだろ……ニズゼルファが肉体に戻っても、また過ぎ去りし時をやり直せばいいだけの話。

だからウルちゃん、切れ味を試す必要はないのよ?

って、知ってるよね?

この記事は、過ぎ去りし時へストレートに戻った記事です


過ぎ去りし時へ戻っていない記事だけでは、なに言ってるの?となるんですけど、こうやってストレートに勇者は戻ったと考えても、矛盾点が出てしまうのです。


過ぎ去りし時をやり直しても、ニズゼルファには勝てなかった!


これが、ウラノスの出した結論です。


やり直した所で勝てないから、聖竜もやり直してない。ローシュもやり直してない。


やり直したかもしれませんよ?でも勝てなかったと思います。


勝てなかったから、ニズゼルファと鬼ごっこをする事にした。


時間をかけて、ニズゼルファを倒す準備をしたんですね。


って……結局誰も過ぎ去りし時へ戻ってない記事になってるじゃん……


いやいや、戻ってるんです。でも、戻ってもニズゼルファには勝てなかったので、戻るのを止めたんです。


じゃないと、オルテガの妻もオルテガが死んだらセニカのように過去へ行きたいと思うでしょ?あの冒険の書を読んでる訳ですから。


ということは、あの冒険の書には、過ぎ去りし時へ戻ったとは書いてないのです。


この記事の最後に……


これは、勇者が過ぎ去りし時を求めて過去へストレートに戻った場合の記事です……