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ふう船に手紙を添えて

早く知りたかった事や体験談を書いてます

オーストラリア戦勝利!第四回WBC侍ジャパンの真価を問う予定だったんだけど…

4-1の二連勝で二次予選進出をほぼ決めましたが、危ない試合でした。今日の得点は犠牲フライとホームランのみ。


勝ったんだからいいだろ!!


う~ん、そうなんですけど、チームの力で勝った試合とは言えない結果でした。

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って感じで、筒香が毎試合ホームランを打たないと勝てない雰囲気。

打ち合いでパワーで劣る日本は、二次予選を突破出来るのか?


答えはノーですねぇ…

やっぱり日本打線の強みは繋がりなので、パワー勝負の試合はキツイ。

もっと足を使った攻撃が出来れば、戦えるんですけどね。

今のところ、フォアボールに救われてるようにも思えるし。



で、今日は五回の攻防が全てでした。


初回以降チャンスのなかった日本。松田の犠牲フライで同点。早めに追い付いたのは本当によかったです。


が、


やはりその裏にピンチがきた。

ワンアウト1・2塁で先発菅野の球数降板。


ここは絶対に抑えなければ流れを持っていかれる場面。ピッチャーは誰なんだ!!


お…岡田…?


決して岡田投手が悪い訳ではないよ。ここで岡田?って意味です。


その予感は的中。ストレートのフォアボールでワンアウト満塁。


さ…最悪や…小久保監督、どうして千賀じゃなかったの???


そしてツーボールになり、岡田投手はストライクが入らない。



言わんこっちゃない…ここまで岡田はほぼ完璧だからこそ危ない。それがこの場面で来てしまった。


しかしゲッツーで切り抜けた!!


しかししかし、抑えたはずの岡田投手の顔が冴えない。ガッツポーズどころかホッした表情でもない。多分悔しかったんだと思う。


助かった…運が良かった


そんな顔だった。おそらく無心で投げた3球目は、見送ればボール。それを打ち損じてくれてのゲッツーだった。

力不足は否めなかった。
岡田投手、よく投げたよ…


でもこれは、勝ち進めば見逃してはくれない。あの回は、大量失点してもおかしくなかった。


左バッターだから~なんだろうけど、完全に継投ミスだったと思う。あそこは火消しの千賀投手でしたね。もしくは平野投手。


結局、その後の二イニングを千賀投手が抑えたけど、これは流れ的に点が動かないのもあった。

実際、コントロールは甘かったし、フォークは本来のものではなかった。


そして五番中田のホームラン。これがまた微妙。今はいいけど、やっぱりチームとしてどのように得点していくのかがまだわからない。

っていうか、わかると言えばわかる。


チームがバラバラ
打線もバラバラ


昨日も今日も、ホームランで勝っただけ。ホームランが出なかったら負け。


これは不安すぎる。
ホームランが出れば勝ちとか、パワーで劣る日本らしい野球じゃないもん。


今はまだボロが出てないけど、小久保監督はどんな野球がしたかったんだろうって思う。

本心は、


世界一奪還?そんなん無理ですわ。見ればわかるでしょ?


そんな気さえする。祈るように最低限の結果が出るようにやってるような…。



そんな中、青木選手が一生懸命チームプレーに徹してる。そして、不動と決めた筒香選手の迷いも否めない。


繋ぐ事も一発狙う事も出来るだけに、筒香選手のバッティングが中途半端な場面がある。


今の侍ジャパンをチームカラーで言えば、四番筒香は全打席ホームランを狙っていく感じ。

なのに、長打力が足を引っ張る場面が出てる。それが初回の三振。

繋ぐバッティングをしてた。

パワー勝負と決めてのチームカラーなら、犠牲フライが出たと思う。


小久保監督は四番筒香と心中って決めてるから、このチームにスモール野球はないと判断していいと思う。


実際その力はあるのかもしれないけど、短期決戦で上手く行かなかった時の反動が怖いね。

どこからでもホームランが出る打線ならいいけど、日本は駒が足りない。

これでは四番もバッティングに悩むよね。繋いでも、五番の中田にプレミア12のような打球が飛ばないもんね。


二次ラウンドは、もうハッキリさせた方がいい。

パワー勝負はツライけど、そういう点の入り方をしてるから。


ホームランが出れば勝負になる。
ホームランがなければ負け。


なんか日本らしくないけど、今回の小久保ジャパンはこのカラーだね。

短打連打の二連覇時代とは別。


そう、僕は思いました。


でもね、おそらく大振りするバッターを見てファンは怒ると思う。


チームバッティングしろよ!繋げよ!!簡単に打ち上げるなよ!!!


ってね。

だからここで切り替えよう。

今回の小久保ジャパンは、四番、五番の前にランナーを溜めて一発で帰す野球だと。


まぁこれは推測だけど、この4年は代表を常設化した。

スモールベースボールで二連覇した歴史を考えると、ファンは代表=スモールベースボールだと思ってる。


でも、僕は代表常設化から方針にブレが出たんだと思う。


今までは、集まったメンバーを見てどんな野球をすれば世界で勝てるのか?と、歴代の代表監督が考えてチームカラーを作ったと思う。

今回の小久保ジャパンは、小久保監督が目指す野球をする為のメンバーを集めたチームだと思った。


遅いけど、今日やっと気づいたわ。それなら納得。スモールベースボールではなく、パワー勝負の野球だった。

だから違和感があったんだよね。青木は戸惑ってるかもしれないわ。

いかんせん、四番にこだわり過ぎてるもん。プレミア12のおかわり君もそうだったし、そうならそうと早く言ってくれればいいのに。


だけど、これは面白い発見になった(僕だけか?恥ずかしいな…)


これ、各球団の野球を見ると、その監督がどんな野球をしているかがわかるね。


そう思うと、松中という三冠王経験もある選手が四番でいるのに、王監督はスモールベースボールと言って世界一を取った。


これは、今考えるとありえない事じゃない?


今回の小久保監督のように、松中が打てなければ負け!みたいな攻撃でも良かったはず。

でもスモールベースボールと言ったのは、それでは勝てないと思ったからだよね?

後任となった原監督もそう。

メジャーでホームラン王を取るような四番がいれば違ったかもしれないけど、それどころか四番っぽい選手が見当たらなかった。

そこで、四番稲葉というチームカラーにした。


なるほど。代表の常設化が監督の視点を変えていたとは…。そりゃ四番が打たなきゃ小久保無能とか言われちゃうわね。


そうじゃなかった。


これが小久保監督の目指す野球なだけだったんだよ。全然小さくないもん。

スゴい納得した。


でも、これに気づくと挑戦だなぁって思う。


ホームランが出た時の小久保監督の顔が、有名人を見つけた一般人みたいになってるもんね。


これが俺の目指した野球だ!
キリリッ




さて、

ということは、明後日の中国戦は何本ホームランが出ることやら。

5本くらい出そうな感じですなぁ。


う~ん、それはそれで盛り上がるけど、負ける時は酷い試合になりそうだね…


ふうはスモールベースボールが好きなんだけどなぁ…


じゃ、なんかガッカリ手紙になったけど置いてくわ。応援はするぜ!

BOOON